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内容説明
母音の発音ひとつから、ニュース、英語落語が聞き取れるようになるまで、段階的にリスニングのトレーニングをしていきます。まずは英語が聞き取れるようになるための耳作りで、母音、子音の発音ひとつひとつ、センテンスでのストレスや音の変化、数字の読みなどを学び、会話文や短い文の聞き取りから、徐々に長い文の聞き取り問題を解いて慣らしていき、最後に落語で笑えるところまで力をつけていきます。プロの通訳者がやっている基本的メソッドを織り交ぜて、グンっとあなたの“等身大のリスニング力”の底上げをします。
目次
精聴と多聴、どっちがいいの?
英語が聞ける耳を作ろう(リエゾンなどのディクテーション・音読)
問題をやってみよう
もっと長い文にチャレンジ
仕上げ・落語で笑っちゃおう!
著者等紹介
藤沼千晴[フジヌマチハル]
早稲田大学卒業後、某大手電機メーカーに入社するも、うつ病のため退社。5年間の闘病生活の後、第2の人生を賭けTOEIC受験を決意。2ヶ月の準備期間で、初回受験905点をマーク。2007年度の新TOEICでは、5週間という限られた準備で875点を取得。現在は、メールマガジンやオンライン講座を中心に、教授活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。