内容説明
サラリーマンが突然うつになってしまって5年、ある日、本屋さんで偶然TOEICに出会い、TOEICの読み方もわからないところから2ヵ月半の勉強で、905点。うつという厄介な病気を抱えながらも、どんなことを学んで、覚えて、どんな勉強方法をしたのかをやさしく解説し、試験前日、当日の模様までをリアルに伝えます。
目次
うつになってしまった!
TOEICへのチャレンジ
あれから4年…新TOEIC受験作戦!
2ヵ月半前からの対策(単語編;文法編;リスニング編;読解編)
5週間前からの対策
試験当日ドキュメント―各パートの傾向と対策
結果到着!
著者等紹介
藤沼千晴[フジヌマチハル]
早稲田大学卒業後、某大手電機メーカーに入社するも、うつ病のため退社。5年間の闘病生活の後、第2の人生を賭けTOEIC受験を決意。2ヵ月の準備期間で、初回受験905点をマーク。2007年度の新TOEICでは、5週間という限られた準備で875点を取得。現在は、メールマガジンやオンライン講座を中心に、教授活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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