内容説明
文脈にあった正しい語彙を選択できずに、誤用文を作ってしまうことがあります。文の根幹をなす動詞は、その選択を間違えるとまったく意味の通じない文になってしまうほど重要。本書では日本語では同じことばになってしまうため使い分けが難しい韓国語動詞をとりあげ、意味の違いと使い分けのポイントをイラストと丁寧な解説で学びます。
目次
あう1(会う)
あう2(合う・遭う)
あがる(上がる)
あく(開く・空く)
あける(開ける)
あげる(上げる・挙げる・揚げる)
あたる(当たる)
あてる(当てる)
あびる(浴びる)
あらう(洗う)〔ほか〕
著者等紹介
河村光雅[カワムラミツマサ]
1962年大阪生まれ。京都大学大学院(修士課程)修了。京都外国語専門学校専任講師
梁貞模[ヤンジョンモ]
韓国生まれ。同志社大学大学院(博士学位取得)満期退学。立命館大学常勤講師
盧載玉[ノジェオク]
韓国生まれ。同志社大学大学院(博士学位取得)満期退学。立命館大学嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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