内容説明
ドイツ語の文字と発音から基本文法・基本例文・頻出単語までが徹底したトレーニング方式で身につけられるようになっています。ネイティブの正しい発音を聞いて口に出して練習すると効果的に身につきます。本書にとりあげた単語は巻末の和独インデックスでチェックできるようになっています。
目次
文字と発音
動詞の現在形（その１）
動詞の現在形（その２）
動詞の現在形（その３）重要な不規則動詞ｓｅｉｎ、ｈａｂｅｎ、ｗｅｒｄｅｎ
名詞の性と格（定冠詞の格変化）
不定冠詞の格変化
定動詞の位置（１）
動詞の現在形（その４）ｄｕ、ｅｒにおいてａ→¨ａ、ｅ→ｉ（ｅ）となる動詞
複数形と特殊な変化をする名詞
定冠詞類と不定冠詞類〔ほか〕
著者等紹介
森泉［モリイズミ］
早稲田大学文学部卒業。慶応義塾大学大学院修了（独語学専攻）、現在、慶応義塾大学助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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東雲
5
春休みになったらやろう、夏休み中に終わらせよう、検定迄に終わらせよう、と延びること数ヶ月。無事に検定までに終わってよかった。しかしもっと早くやっておけばよかったなとも。1、2年でサボっていたつけをようやく払えました。覚えていないことも忘れてしまったこともたくさんでしたが、一通りやっていく内に力がついてきます。語学は問題を解いて、書いて覚えるものだ！という人にはおすすめ。復習にも役立ちます。そのうちまたやり返したい。2014/11/18
mft
4
ドイツ語を読みたくて文法の解説がちゃんとしてそうなの(会話中心でないもの)を本屋で適当に手に取った。正直文法の説明しか読んでいないのだが、どうせ練習問題を全部解くような時は訪れないだろうから、いったん記録しておく2021/10/12
ティス＠考える豚
4
ようやく終わったorz半年かかりました。ひたすら問題を解いては解答、解いては解答の繰り返しでした。文法の説明に関しては他の本を参考にしたので、その時間は短縮されましたが、それでも根気のいる作業でした。中盤までいくと文章の基本的な作り方を脳が覚えます。初心者向けだと思います。特に前置詞と受動態の問題はすごく為になりました！実践的で良し！なお飽きっぽい人には絶対に無理だと断言します。2011/02/25
Unicorn
3
時間掛かった（笑）取り敢えず、ドイツ語に耳を慣れさせるのを目的に、一度聴いて、答え見ながら、ノートに書いて、とやっていたけど、自分が知らない単語は聴き取れないという事実は、嫌という程身にしみた（笑）2017/03/18
takemaster
3
ひたすら独作文を繰り返し、CDで答え合わせをするだけど、ドイツ語の基礎が一通りマスター出来ます。かなりストイックな生活を求められる本ですが、一冊やれば大学で一年間勉強するぐらいの力はつきます
