内容説明
文法を理解していると、単なる暗記をしなくてすむ。文には一定のルールがある。文法を無視して英語の世界にはいるのは、交通法規を無視して路上に飛び出すようなもの。日本人が英語を身につけるには「やっぱり」英文法をマスターするのが一番の近道。英語をイチから学びたい人、英語もういちどやり直したい人にぴったりの本。
目次
1 基礎編(英文法の必要性と単語の覚え方;(一般)動詞とbe動詞の使い分け
主語と人称代名詞
This is a pen.から何を学ぶか?
This is a pen.I am a boy.から何を学ぶか? ほか)
2 応用編(応用編…その前に;応用編の最初は不定詞;不定詞の副詞的用法;不定詞の形容詞的用法;不定詞の名詞的用法; ほか)
著者等紹介
岩切良信[イワキリヨシノブ]
1946年生まれ。大阪外国語大学にてロシア語を学ぶ。1975年、創価大学第1回ロシア語弁論大会で優勝。洋書業界で約20年間、サラリーマン時代を過ごし、世界のありとあらゆる出版物に触れ、文化としての語学の習熟に努める。1990年、浪速の町に語学塾を開設し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。