内容説明
本書では、まず英文を書くために必要不可欠な文法と基本動詞を、問題を解きながら使いこなせるまで学んでいきます。そして、日常よく使っている日本語表現にぴったりの英文が書けるようになるための訓練を徹底的にしていきます。「聞こえないふり」「どうしよう?」「はなはだ遺憾だ」「腹がぺこぺこ」など、普段なにげなく使っていることばがすらすら英語で書けるようになるはずです。文法別・表現別・テーマ別にたくさんの英訳をしてどんどん間違えて、使える英作文力と頻出語彙をしっかりと身につけてください。
目次
1 文法別(法則1・語順意識;法則2・時間意識;法則3・数量意識 ほか)
2 表現別(動詞中心の文から;形容詞中心の文から;助動詞中心の文から ほか)
3 テーマ別(家庭・個人;学校・職場;交通・旅行 ほか)
その他の頻出表現(主語+動詞~;動詞+目的語/補語/その他;副詞/副詞句 ほか)
著者等紹介
酒井文秀[サカイフミヒデ]
新潟県出身。早稲田大学(一文 英文)卒。大学卒業後新潟県立高校の先生となる。新潟南高校を最後に県立高校を退職し、現在は私立高校に勤務しながら執筆活動を続ける
ディック,グレゴリー・アラン[ディック,グレゴリーアラン][Dick,Gregory Alan]
イギリス生まれ。ケント大で経済学を専攻。現在は新潟大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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