CD book<br> 学校英語をネイティブの英語に変換する

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学校英語をネイティブの英語に変換する

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860640750
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C2082

内容説明

「わかりました」はI understood.、「頑張って!」はDo your best!という英語表現を思い浮かべるが、ネイティブの英語に触れる機会が増えるほどこれらの表現に違和感を感じるようになる。どんな言い方がふさわしいのかはネイティブにいちいちきかなければわからない。学校英語で習ってきた文法知識と語彙・表現の知識を組み合わせても「自然な英語」は出てこない。「わかりました」はI see.やI got it.、「頑張って!」はGood luck!と言ったほうが自然だ。こういった「自然な英語」というのは覚えていくしかないのだが、頻繁に使われる表現というのはそうたくさんはない。本書では、この「自然な英語」でよく使われる、役立つ表現を集めて、誰もが習ってきた学校英語を基礎としてネイティブが使う英語に変換するかたちで覚えていけるようになっている。

目次

ばったり会う
ゆっくりやる
埋め合わせする
遊ぶ
意見を否定する
次の日曜日
急いで結論を出す
~がポイントだ
デートに誘う
上司にしかられる〔ほか〕

著者等紹介

岩城貴宏[イワキタカヒロ]
日本の大学を卒業後、アメリカの大学院に進学。5年間滞在し、アメリカの大学より博士号(言語学)を授与される。関東の私立大学で英語を中心に教える。助教授

オルダー,マーク[オルダー,マーク][Alder,Mark]
カナダ人。カナダの大学で宗教・文化学の修士号取得。その後カナダの他大学でTESLコースを修了し、海外の大学で英語講師を勤める。日本に滞在し、東京の複数の大学及び企業で英語を教える

難波京子[ナンバキョウコ]
日本の大学で修士号(言語学)取得。その後日本語教師として海外の大学で日本語を教える。帰国後は関東の複数の大学で留学生を対象とした日本語教育を続けている

クオ,クリスティーナ[クオ,クリスティーナ][Kuo,Christina]
アメリカの大学の大学院で博士号(文学)を取得。日本に滞在し、関東の複数の大学で教鞭をとるかたわら、社会人対象の講座なども担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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