目次
１ 序論（なぜ「論理」なのか？）
２ 本論（相手の主張を正確に理解する；相手に対して的確に質問・批判・反論する）
３ 頻出表現（「ＰＡＲＴ２本論」に対応する頻出表現・文例；議論・交渉において重要な、その他の頻出表現・文例）
著者等紹介
黒川裕一［クロカワユウイチ］
１９７２年生まれ。熊本県出身。東京大学法学部政治学科卒業後、２２歳で映画監督を目指して単身渡米。１９９９年秋、テネシー州メンフィスで、現地のキャスト・クルーと共に初の長編映画“ｉｎｔｅｒｓｅｃｔｉｏｎｓ”を完成し、翌年１０月のＡｕｓｔｉｎ Ｆｉｌｍ Ｆｅｓｔｉｖａｌに入選する。また、自身の経験から英語教育、教育一般、そして非営利活動に深い関心を持ち、教育・学習に取り組むＮＰＯ法人・ツムリ３０の代表理事を務める。活動の一環として、映画を使った非営利英語スクール『電影えいご室』を主宰。同室のＨＰより、講義のダイジェスト版であるメールマガジン「週刊・電影えいごダイジェスト」も発行している
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感想・レビュー
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里英
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【論理的思考と英語を同時に学べる】論理的な文章の組み立てをトレーニングすることができる良書。議論・交渉・ディベートに役立つ高レベルな内容です。ひたすら問題演習を解き進むことで力がつくようになっています。取り上げられる英文には日本語訳が併記されていて、解説はすべて日本語なので英語力はそれほどなくても大丈夫です。解説が詳細でとても勉強になりますが、読むにはそれなりの日本語力が必要で、さらに日本語力や思考力を鍛えることができます。論理的思考を鍛えながら英語も勉強できる一石二鳥の書籍です。2019/08/21
