内容説明
語順を把握しながら正しい発音で単語を増やしていくような勉強が中国語上達のキーポイント。本書はこの観点に立って書かれた画期的な入門書。
目次
アスペクト(動作・行為の段階)
否定の表現
禁止の言い方
程度がきわめて高いことを表わす表現
いろいろな程度を表わす言い方
性質・状態の程度
事物を尋ねる「什麼?」
行為の方法・理由を尋ねる「怎麼?」
「~ができる」を示す「会・可以・能」
行為の願望〔ほか〕
著者等紹介
紹文周[ショウブンシュウ]
中国の大学を卒業して留学で来日、東京大学大学院(理学系)卒業後は一途中国語の教育に従事、教授歴30年以上になる。日本人学生のために開発した1つの語順(主+述+目)で確実に中国語を修得することができる文周式中国語教授法は受講者から「目から鱗が落ちた」と絶賛されている。最近、日本を代表する企業から出向(または留学)社員研修の要請が殺到、これまで新日本製鉄、NTT、ソニー、日立製作所、東芝、ニコン、帝人、清水建設、三井海上、テルモ、伊藤忠商事などいろいろな分野の企業で実績を上げている
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