出版社内容情報
この1年でマインドフルネスは一般語と言ってもいいほど浸透し、みずほ銀行はじめ、日本の大企業でも社員のためのマインドフルネス研修を採用が進んでいる。本書は、誰もができるマインドフルネス的な考え方を仕事で生かすことでパフォーマンスをよくするための考え方や行動、判断のコツをまとめる。
内容説明
頭、心、体のバランスがとれ、パフォーマンスも向上し、創造性が高まる―。グーグル、ハーバード大学他の研究で科学的に実証された最強の考え方を仕事に活かすために知っておくべきこと43。仕事中にマインドフルネス状態になるための3つのエッセンスも紹介!
目次
序章 多くの成功者がマインドフルネス思考を取り入れている
第1章 マインドフルネス思考とは何か
第2章 仕事のパフォーマンスをあげるマインドフルネス思考
第3章 マインドフルネス思考でアイデア脳を刺激する
第4章 マインドフルネス・リーダーシップで人を動かす
第5章 マインドフルネス思考で仕事、人間関係が楽になる
第6章 仕事の合間にできる簡単マインドフルネス
著者等紹介
人見ルミ[ヒトミルミ]
マインドフルネス・ファシリテーター(株)サンカラ代表取締役。ニュースレポーター、お天気予報キャスターを経て報道ディレクターに転身。数多くのTV番組を手がけるも、心身ともに疲弊し「働く意味」を見失い、28歳で単身インドへ渡航。師匠のもと、ヨガ・瞑想などマインドフルネスのエッセンスを学び、感情をコントロールする方法を身につける。帰国後、医療関連企業に在籍、その後スカウトされ、(株)船井メディアにて会員誌『Just』の編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。