出版社内容情報
フロイトが着目した潜在意識=無意識の重要性は、マーフィーやナポレオンヒルなどによって書籍化されこれまで数々のベストセラーを生み出しました。本書は、個人の大部分を形成しているこの潜在意識の活用して誰とでもコミュニケーションを図る意図で書かれています。著者の石山氏は、NRJAPAN共同経営者として全国的に潜在意識の活用を広める活動を行っています。
内容説明
潜在意識のとびらを開ける“マスターキー”を手にすれば、あなたの世界は広がっていく。人間関係の悩みが瞬く間に消える、相手と自分の心を変える方法。
目次
第1章 人間関係がうまくいっている人は潜在意識を使っている(すべての答えは、「潜在意識」に隠されている;人間関係の悩みが一向に減らない理由 ほか)
第2章 あなたの脳は潜在意識の影響を受けている(潜在意識の構造を知る;潜在意識の活用は、「4つのステージ」で変化していく ほか)
第3章 “マスターキー”で自分の潜在意識を開けてみる(本当の自分は、潜在意識のなかにある;潜在意識のとびらを開ける ほか)
第4章 世界が変わる潜在意識の使い方(なぜ、あの上司は自分に厳しくあたるのか?;すぐに仲良くなれる人脈のつくり方 ほか)
第5章 世界は潜在意識でつくられている(敵になるか味方になるかは、アイデンティティーで決まる;「4C能力」で問題解決にあたれ ほか)
著者等紹介
石山喜章[イシヤマヨシアキ]
株式会社CCO代表取締役/マインドームコーチ。1977年、鳥取県生まれ。埼玉大学理学部卒業後、IT系コンサルティング会社に入社。その後、エッジ株式会社(後のライブドア)にスカウトされ、数々のメディア戦略、マーケティング戦略を統括し、同社の成長を支える。ライブドア事件を機に2007年より活動範囲を人材育成事業に広げ、NR JAPAN株式会社を経て、株式会社CCOを創業。現在は組織開発コンサルティングを行い、社員自らが潜在意識の構造を理解することを通して、現場の問題・人間関係の悩みを自ら解決できるような研修・コーチング等を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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