内容説明
豊臣五大老のひとりとして「関ヶ原合戦」(1600年)で敗退するまでの秀家と、八丈島への流罪第一号(1606年)となった秀家を、“過去と現在”の視座よりとらえ、お豪への想いを軸に、人間秀家を描き出す!
著者等紹介
縞田七重[シマダナナエ]
千葉県出身。日本大学芸術学部放送学科卒業。広告代理店勤務の後、フリーのシナリオライターとして映画・TV台本、劇画原作などを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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