イプセン現代劇上演台本集

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  • サイズ A5判/ページ数 498p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784846012878
  • NDC分類 949.62
  • Cコード C0074

内容説明

シェイクスピアについで、世界でもっとも多く上演されるイプセン。名取事務所制作による「イプセン現代劇連続上演」(1999‐2012年)の台本集。軽快なテンポとリズムを生かした上演テキスト。

著者等紹介

イプセン,ヘンリック[イプセン,ヘンリック] [Ibsen,Henrik]
1828年3月20日ノルウェー南西の港町シェーエンに生まれる。1835年父が破産同然となり、郊外に移る。1844年造船の町グリムスタの薬局の見習いとなって自活。1850年最初の戯曲『カティリーナ』を自費出版。1851年西海岸のベルゲンのノルウェー劇場座付作者兼舞台監督となる。1857年首都のノルウェー劇場芸術監督に就任。1862年ノルウェー劇場破産、失業。1864年国の奨学金でローマに移る。1868年ドイツのドレスデンに移住

毛利三彌[モウリミツヤ]
成城大学名誉教授(演劇学)。イプセン現代劇連続上演演出。ノルウェー学士院会員。前日本演劇学会会長。元国際演劇学会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ルナティック

1
イプセンを読みましょ♪目当ては「棟梁ソルネス」・・・へぇ~!一体何を言いたいんだろ?色んな意味が隠されてい様な気がして、ワクワク。主人公は死んだようだが(苦笑)イプセン、お初だが、言葉通りの意味と、もう一つ何かあるようで楽しい。この台本集は、読みやすい&有名作以外もあって、その点も良し。『海夫人』も気に入った。今度は解説集のようなものを読んで、いろいろ考えてみたい。戯曲って、面白いなぁ。2014/09/27

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