内容説明
山口県で「船方総合農場」を成功させた農業経営のカリスマ“坂本多旦”が、東京湾の「夢の島」に農場をつくり、地球再生への道筋を示す。
目次
第1章 東京農場構想(東京農場の発想;東京農場開発研究会 ほか)
第2章 六次産業・船方総合グループ(坂本多旦とは;法人農場、始動 ほか)
第3章 東京の農業(東京の農業の歴史;新しい東京農業 ほか)
第4章 東京農業実現化へ(農業・農政;地球再生のシンボル ほか)
著者等紹介
松瀬学[マツセマナブ]
1960年長崎県出身。早稲田大学ではラグビー部に所属。83年、同大卒業後、共同通信社に入社。運動部記者として、プロ野球、大相撲、オリンピックなどの取材を担当。96年から4年間はニューヨーク支局に勤務。02年に同社退社後、ノンフィクションライターに転身。人物モノ、五輪モノを得意とする。日本文藝家協会会員。東京学芸大非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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