マルクス政治学原論

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マルクス政治学原論

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  • サイズ A5判/ページ数 479p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784846011505
  • NDC分類 311.9
  • Cコード C0031

内容説明

市民社会バイアス的アプローチと国家バイアス的アプローチを駆使して、丸山眞男、ウェーバー、シュムペーター、プーランザス、廣松渉らの国家理論を解明し、マルクス国家論の構築を展望する。

目次

第1部 「国家と市民社会」(国家と市民社会の原型理論;国家と市民社会の展開理論;国家と市民社会の現代理論)

著者等紹介

柴田高好[シバタタカヨシ]
1925年北海道苫小牧に生まれる。1943年北海道庁立釧路中学卒。1945年静岡高等学校文科卒。1949年九州大学法学部卒。1952年九州大学法学部大学院卒。1964年静岡大学教授。1972年東京経済大学教授、現在東京経大名誉教授。専攻は政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。