内容説明
かつて南の王国の教祖ゴダイを暗殺したシレン。しかし、殺したはずのゴダイが生きていた。守護頭のラギと共に、再び南の王国へと暗殺を試みに潜入するが、いつしか二人は惹かれあう。その恋は、さまざまな人たちの思惑のなかで、欲望が陰謀を生み、北と南の王国の興亡を映していく。
著者等紹介
中島かずき[ナカシマカズキ]
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『スサノオ』『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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やまねっと
24
ストーリーがめちゃくちゃ面白いな、中島かずき天才だななんて思っていたら、翻案があったんだね。オイディプスを下敷きにしていて近親相姦とか原典からとっているみたいだね。でも、それを抜きにしても文句なしで面白い。躍動するシレンとラギ、いのうえ歌舞伎として素晴らしい脚本だなと思った。実際に観たかったと思った。綾瀬はるかで再演して欲しい。色々と再演するならと想像を張り巡らされる。新感線の舞台は高いが、本がこれだけ面白いと払う価値のある舞台を提供していると思う。 また、この作品は10数年前の作品なのだと驚きである。2026/05/04
たる
2
狂気、欲望、愛憎、いろんな感情が入り乱れるいのうえ歌舞伎。かずきさんの今の日本に対する想いとか叫びとか聞こえてくるような作品。舞台見たけど素晴らしかった!ゲキシネ化しないかな。。2012/07/07
セイ
0
どのセリフをとっても、ポスターを飾るキャッチコピーになるような極上のセリフ回し。好きすぎる。2013/11/17
ひより
0
やっぱかずきさんいいわあ。まさに血で血を洗うって感じだった。ギャグが少なめ、かな?2012/06/23
るあ
0
やっぱかずきさんいいわあ。まさに血で血を洗うって感じだった。ギャグが少なめ、かな?2012/06/23




