ronso Roman<br> 五番目の王妃―いかにして宮廷に来りしか

個数:

ronso Roman
五番目の王妃―いかにして宮廷に来りしか

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846010621
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

類い稀なる知性と美貌でイングランド王ヘンリー八世の心をとらえ、五番目の王妃となるキャサリン・ハワード。権謀術数渦巻く宮廷にやって来た彼女の、命運を賭けた闘いをスリリングに描く壮大な歴史物語。

著者等紹介

フォード,フォード・マドックス[フォード,フォードマドックス][Ford,Ford Madox]
1873年生まれ。名は、もともとはFord Hermann Huefferだったが、1919年にFord Madox Fordと改名。多作家で、初期にはポーランド出身のJoseph Conradとも合作した。代表作にThe Good Soldier(1915)、Parade’s Endとして知られる第一次大戦とイギリスを取り扱った四部作(1924‐8)、1929年の世界大恐慌を背景としたThe Rash Act(1933)などがある

高津昌宏[タカツマサヒロ]
1958年、千葉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科前期課程修了、慶應義塾大学文学研究科博士課程満期退学。現在、北里大学一般教育部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きりぱい

9
五番目の王妃すなわちキャサリン・ハワードがいかにしてヘンリー八世の妃となったか、三部作の一巻出会い編。折しも王は気乗りしない四番目の妃を迎えるところ。そこにまみえてしまったのが運の尽きと言うべきかツキと言うべきか。王の側近クロムウェルとガードナー司教の敵対に挟まれ、仕えるメアリー王女(第一王妃キャサリンの娘)と王の不和を前に、自分を偽らないキャサリンが危なっかしい!その真っすぐさが身を助けるか滅ぼすか、歴史ではもう決まっているのだけど、陰謀に巻き込まれる顛末が面白くなりだしたら続きだー!2011/05/22

dumpty

1
続きを読むかどうかは微妙だな・・・。2011/06/21

Mana

0
ヘンリー八世の五番目の王妃キャサリン・ハワードの物語だけど史実に忠実というわけではないらしい。浅はかで軽薄なキャサリンを敬虔で才色兼備な女性として描いている。そのこと自体は別に良いとしても、物語が単調で登場人物たち希薄で今一だった。訳文も叙情性があるようなないような微妙な感じ。2012/08/11

amemosky

0
原文からそうなのか訳文のせいなのか、主人公の人物像がちっとも頭に入らなくて読み進めるのがつらかった。続きどうしよう。2018/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3011425
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。