ボブ・ディランの転向は、なぜ事件だったのか

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ボブ・ディランの転向は、なぜ事件だったのか

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846009281
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

1965年夏、ニューポートで「事件」は起こった―フォークソング・リバイバルと左翼文化運動、ビートニクからヒッピームーブメント、ロックンロールまで、さまざまな立場から見えてくるディランの転向事件を追う。事件が、アメリカの歴史に残したものとは何だったのか。

目次

1 ニューポート、一九六五年夏
2 探求するアラン・ローマックス
3 闘うピート・シーガー
4 放浪するウディ・ガスリー
5 吠えるビートニク
6 そこにいないディラン
7 65年の聴衆

著者等紹介

太田睦[オオタムツミ]
1958年、大阪府に生まれる。京都大学工学部修士課程修了後、電機メーカーの研究所で主として画像信号処理技術の研究開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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qoop

1
フォーク/ロック史の伝説のひとつ〈65年、ニューポート・フォークフェスティバルでエレキを弾いたディラン〉を検証。現代の視点では捉え辛い当時のアメリカ社会の状況/の空気が、事件の当事者たちのスタンスを探ることで次第に顕になる。教条主義的いびつさ、反抗という名の商業主義、若者の政治/社会観の変化…むしろ今と重なる点が多々見受けられるようだ。2011/05/12

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