内容説明
音楽・演劇・絵画から能や長唄、舞台衣裳・メディア論まで、アートの第一線で活躍する芸術家・研究者らが熱く語るオムニバス講義。
目次
１ 鑑るアートから買うアートへ
２ 演劇をプロデュースすること―公共劇場から考えること
３ 聴く衣裳、効く衣裳
４ 大衆を創る―テレビにおける「プロデュース」論
５ 演奏様式と社会
６ 能の勧進 今昔
７ 伝承と発展
８ アート・プロデュース＆マネジメントへの誘い
著者等紹介
境新一［サカイシンイチ］
１９６０年、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、筑波大学院ならびに横浜国立大学院修了、博士（学術）。専門は経営学（経営管理論、芸術経営論）、法学（会社法）。（株）日本長期信用銀行・調査役等（１９８４～１９９９）、東京家政学院大学／大学院助教授（１９９９～２００７）を経て、成城大学経済学部／大学院経済学研究科教授。桐朋学園大学、筑波大学院、法政大学、中央大学院ほか各兼任講師（歴任を含む）。日本公益学会・理事、国際戦略経営研究学会・理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Daito Sugimoto
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現代アートのギャラリー行きたいな。あと、萩元晴彦の話はぐっときた。凡人という天才、という言葉が思い起こされた2016/12/17
むちれお
0
少し専門的な話がいろいろ読めるので、勉強になるね。2022/05/28
