内容説明
デザインは誰にでもできる。授業のプロセスに使用した、900枚のデッサンを自由自在にあやつりながら、その1枚いちまいに丁寧な“批評”を加えた異色のデザイン講座。
目次
絵はだれにでも描ける
自由デッサンから生まれた絵を使って新聞広告を作る
シルエットという図像の力を借りてデザイン表現する
森洋子先生ご提案の即興的切り絵
日常の危険を知らせるピクトグラムのデザイン
自己広告シリーズ
文字メージョン
新聞の形式を借りて自己紹介
“パラパラ”漫画
ビジュアルの鬼才・木村恒久先生のレクチャー〔ほか〕
著者等紹介
大竹誠[オオタケマコト]
1944年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。遺留品研究所、現代デザイン研究所設立を経て、東京造形大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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