論創ミステリ叢書<br> 瀬下耽探偵小説選

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論創ミステリ叢書
瀬下耽探偵小説選

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  • サイズ A5判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846009076
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

女は恋を食べて生きている、男は恋のために死んでいく―怪奇美に耽る犯罪の詩人。名作「柘榴病」ほか全作品を集成。

著者等紹介

瀬下耽[セジモタン]
1904(明37)年、新潟県柏崎生まれ。本名・網良。別名・秘名生。慶応義塾大学法学部卒業後、写真協会に勤務。戦時中に帰郷してからは、帝国石油に定年まで務めた。在学中の27(昭2)年、『新青年』の懸賞創作探偵小説に「網」を投じ、第2席に入選してデビュー。以後、『新青年』を中心として創作を続ける。33(昭8)年の「罌粟島の悲劇」を最後に、いったん筆を絶つ。戦後は47年になって活動を再開。53年までに四作の短編を発表して、ふたたび沈黙した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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氷沼

1
「柘榴病」がつとに有名な瀬下耽の全集とも呼べる著作集。 「柘榴病」がそうであるように、探偵小説というより昭和初期らしい怪奇小説といった感じ。「シュプールは語る」「R島事件」など探偵小説らしい作品もあるので、とても充実した作品集だと思う。読めて良かった一冊。2015/03/06

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