内容説明
パリからジャンヌ縁の地オルレアン、ロレーヌ、そして隣国ベルギーまで、聖女ジャンヌの加護のもと、フランス中世と現在を往き来しながら町と人と歴史の交流を綴る紀行エッセイ。
目次
ジャンヌ・ダルクとナポレオン
日本におけるジャンヌ
ル・ペンとジャンヌ
ミス・ジャンヌ・ダルク
オルレアンのジャンヌ・ダルク祭
二〇〇二年のジャンヌ・ダルク祭
レジーヌ・ペルヌー文庫開所式
ジャンヌのお陰
クレリー・サン=タンドレ中世祭
ジャンヌの声のカセット〔ほか〕
著者等紹介
福本秀子[フクモトヒデコ]
慶応義塾大学経済学部卒。パリ大学法経学部博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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