労働運動を切り拓く―女性たちによる闘いの軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 425p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845115600
  • NDC分類 366.621
  • Cコード C0036

内容説明

均等法制定をめぐる攻防とは何だったのか。差別のない働き方と「生活」を取り戻す、その純粋な熱意に貫かれた道のりを12人が語る。

目次

第1章 労働組合運動と女性の要求―「敵対」から「共存」へ
第2章 高度成長期からオイルショックへ―聞き書き・男女雇用平等法を求めて1
第3章 男女雇用平等に立ちはだかった「保護と平等論」
第4章 経済大国ニッポンと労働運動再編の時代―聞き書き・男女雇用平等法を求めて2
第5章 過去の運動を次の世代へ―歴史がつなぐ未来へのバトン
第6章 ポスト均等法の労働世界と運動の広がり―聞き書き・男女雇用平等法を求めて3

著者等紹介

浅倉むつ子[アサクラムツコ]
早稲田大学法学学術院教授。東京都立大学大学院博士課程満期退学、博士(法学)。労働法・ジェンダー法専攻。日本学術会議会員、日本労働法学会代表理事、ジェンダー法学会理事長を歴任

萩原久美子[ハギワラクミコ]
下関市立大学経済学部教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得修了。労働社会学・社会政策とジェンダー・人事労務管理論専攻

神尾真知子[カミオマチコ]
日本大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程満期退学。労働法・社会保障法専攻

井上久美枝[イノウエクミエ]
連合総合男女・雇用平等局総合局長。法政大学経済学部卒業。(独)日本スポーツ振興センター出身。政府関係法人労働組合連合書記長、国公関連労働組合連合会書記次長、連合中央執行委員(女性代表)、連合総合政策局社会政策局次長、社会政策局長、総合男女平等局総合局長を経て、2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。