労働法実務解説〈10〉ブラック企業・セクハラ・パワハラ対策

電子版価格
¥1,210
  • 電書あり

労働法実務解説〈10〉ブラック企業・セクハラ・パワハラ対策

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845114443
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C3032

内容説明

職場での「いじめ・嫌がらせ」や、労働法を無視した働かせ方をなくすために!パワハラ、セクハラ、マタハラからブラック企業まで。経験豊かな第一線の弁護士が最新の法律と裁判例を解説する。

目次

第1章 現代社会のいじめ・ハラスメント
第2章 職場におけるいじめ・パワーハラスメント
第3章 セクシャルハラスメント
第4章 マタニティハラスメント
第5章 「ブラック企業」問題
第6章 ブラックバイト

著者等紹介

佐々木亮[ササキリョウ]
弁護士。日本労働弁護団常任幹事。1975年生まれ。1999年東京都立大学法学部卒。2003年弁護士登録。日弁連労働法制委員会、ブラック企業被害対策弁護団代表、ブラック企業大賞実行委員

新村響子[ニイムラキョウコ]
弁護士。日本労働弁護団事務局次長。東京都労働相談情報センター民間労働相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だまし売りNo

4
内容的には「現代社会のいじめ・ハラスメント」から入っている点が特徴である。パワハラは職務上の地位の優位性を背景とした嫌がらせが典型である。パワハラ対策では雇用関係の特殊性を考慮する必要がある。一方でパワハラにはパワハラ体質とでも呼びたくなるような普通の人間関係で起こるようなパターンがある。イジメがDVと重なる問題である。 2019/02/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11827468
  • ご注意事項