出版社内容情報
新人助産師や看護師のための、きわめて基本的な胎児心拍数モニタリング(CTG)の本。内容は、分娩監視装置の装着法と、基本的な波形の読み方(NST、分娩時の波形)である。特別付録ポスター「胎児心拍数モニタリング(CTG)の基本」付き。
【著者紹介】
三宅医院 院長
目次
第1章 基礎編(分娩監視装置って何をするもの?;胎児心拍数モニタリングってどんなもの?)
第2章 NST編(NST(ノンストレステスト)をマスターしよう!
CSTを理解しよう!)
第3章 実践編(陣痛についての情報収集をマスターしよう!;分娩時の胎児心拍数モニタリングをマスターしよう;これだけは覚えたい分娩中の要注意波形;胎児心拍数モニタリング(CTG)と対応
胎児心拍数モニタリング(CTG)の用語と定義)
著者等紹介
三宅馨[ミヤケカオル]
三宅医院院長、医療法人緑風会理事長。1946年岡山県生まれ。1971年岐阜大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院卒後研修(産科・婦人科)。1976年米国南カリフォルニア大学(LA)留学。1978年帰国後、大阪大学医学部附属病院産科・婦人科勤務。1980年郷里岡山にて三宅医院(19床)開設(産科・婦人科、追って小児科・不妊治療・形成外科を増設)。1993年医療法人緑風会母と子のハロー歯科開設(一般歯科、小児歯科、矯正歯科)。2000年医療法人緑風会岡山大福クリニック開設(内科、眼科)。島根県立看護短期大学客員教授、HIS研究会理事長、都窪医師会副会長、岡山県医師会代議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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