- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > MF文庫J
内容説明
那須原さんの衝撃発言によるあれこれと、まさかの全国生中継となった「アナとあっきー」漫才デビューの顛末については、これはもう本を読んでもらうしかないとして。怒濤の夏休みが終わり、季節は秋。そう、学園祭の季節である。聖リリアナ学園きっての一大イベント―リリアナ祭は、生徒会ではなく文化祭実行委員が主となって運営するのだけど、実行委員長である十乗寺君佳さんはあの会長さんが苦手にするほど厄介な人らしい。それだけでも嫌な予感しかしないのに、学園祭の出し物に我が不肖の妹こと秋子が提案したのはなんと、「新藤光一郎のサイン会」で―!?波乱だらけのブラコン妹ラブコメ第10弾!詳しくはページをめくってみて!