彼女たちは小説を書く

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839820251
  • NDC分類 901.3
  • Cコード C0095

内容説明

これから小説を書くあなたへ、「彼女たち」の「物語」づくりの技法を、後藤繁雄がインタビューで解く。

目次

柳美里―その世界に入っていって見えるものを書く
吉本ばなな―ほんとうのことのように、心に残っていることのように
赤坂真理―言わなかったこと、言ってもいいこと
川上弘美―いとしさとかなしさと
山田詠美―何を書かないかということに、厳密であるということ
中上紀―自分が自分のルーツとなるために
江国香織―第三の言葉、恋、外へ出る言葉
松浦理英子―作品をいじるより、作品にいじられるために

著者等紹介

後藤繁雄[ゴトウシゲオ]
1954年、大阪に生まれる。編集者/クリエイティブディレクター。広告制作・企画・商品開発・web開発・展覧会企画など、ジャンルを超えて幅広く活動する。「独特編集」をモットーに写真集、アートブックを数多く制作。代表作に『観光』(細野晴臣+中沢新一)、『テクノドン』(YMO)、『TOKYO LOVE』(ナン・ゴールディン+荒木経惟)、東京の若手写真家のムーブメントを引き起こした写真シリーズ『TOKYO PHOTO+GRAPHICS』(高橋恭司/長島有里枝/ホンマタカシなど)。また、インタビュアー、ライターとして『エスクァイア』、『花椿』などで活躍。『花椿』での対談連載は10年を超える。現在、季刊日本美術誌『古今』、坂本龍一らとスタートしたアートユニットcodeが発行する『unfinished』編集長をつとめる。自著に『独特対談』、90年代の10年間を記録する日記シリーズ『トランスパランス』『天国でブルー』や坂本龍一の「反」伝記『skmt』(以上リトル・モア)、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブをルポした『イン ハバナ』(アーティストハウス)など多数。また青山ブックセンターで自ら主宰する編集学校「スーパースクール」は6年目を迎えた。2001年より、銀座資生堂の文化サロン「WORD」のプログラム・ディレクター、KIRIN PLAZA OSAKAのコミッティメンバー、ストリートアートの運動体artbeatを立ち上げるなど、新しい文化創出のための仕事に精力的に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

午後

2
赤坂真理へのインタビューが抜群に面白い。2023/12/17

Yoshie Kouda

1
1回目読んだ時、書いてある内容が、考えた事がないことが多かったので、もう一度読み直した(^○^) 書かれている内容が分かった気になった(^○^)2015/02/24

Yoshie Kouda

1
小説を書く人はどんな事を思って書いているのかな?って思って読みました(^○^) 8人の小説家のインタビューが出てきて、作品を知らないからわからない部分はあったけど、なんとなく少し分かりました(^○^)2015/02/23

tokis

0
8人の女性作家へのインタヴュー集。どれも興味深い内容だったが、このなかでは最も知名度の低い作家の一人である赤坂真理の章が意外にもダントツに面白かった。作家の吐息のタイミングまで感じられるような迫真さがあったというか。逆に内容的に凡庸過ぎたのがよしもとばななの章で、殆ど何も印象に残っていない。すでに古い本だが、今なら川上未映子や桜庭一樹が入ってきそうな感触の内容。2010/04/23

ミメイ

0
☆4

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