図解 すごい!「仕事の時間」術―1日24時間を「もっと濃く」使う方法

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図解 すごい!「仕事の時間」術―1日24時間を「もっと濃く」使う方法

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837924135
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

仕事・生活の時間を最高に活かす方法を「時間学」のエキスパートが具体的に説く。「的確な計画作り」「集中時間を増やす」が自在に!

最高の集中力、いい人間関係、充実した生き方……
 すべて、この時間術で実現できる!
 ■的確な計画作りで、余裕をもって成果を出す
 ■仕事を一気に片付けられる“集中時間”を増やす
 ■1日のメリハリをつくり、体にも心にも気持ちのいい毎日
 ……など、仕事の時間を最高に活かす方法を公開。
 時間を最大限に活かし、仕事の密度をどんどん濃くする。
 これは、あなたの人生を豊かにする本です!

【著者紹介】
千葉大学准教授/「時間学」「実験心理学」

内容説明

時間学の研究成果から抽出した、1日24時間を最高に活かすノウハウを実際のビジネスの現場に則した形で紹介。

目次

1章 1日の成果を左右する「すごい時間術」!―「効率」も「充実度」も上げるために(できる人は「時間の活かし方」を知っている!;仕事のスピードを「さらに加速」させるポイント ほか)
2章 同じ1時間で、なぜここまで違うのか?―「集中時間」は簡単につくれる(効率的なスケジュールを立てる力;出社後すぐにやるべきこと ほか)
3章 頭のいい人の「すぐに役立つ」計画術―「朝の時間」と「昼の時間」を同じように使うな(24時間を「最高に活かす」生活術!;午後の「上手なスパート」のかけ方 ほか)
4章 いい人間関係も「時間の活かし方」しだい!―上手に「他人の時間を借りる」やり方(「他人の時間」を上手に借りる方法;相手の時間感覚に合わせる「仕事術」 ほか)
5章 もっと「自分の時間が欲しい」あなたへ―「仕事も人生も充実させられる人」の方法(時間の密度を「もっと濃く」する方法;大人の時間は、なぜ早く過ぎ去るのか ほか)

著者等紹介

一川誠[イチカワマコト]
1965年宮崎県生まれ。千葉大学文学部准教授。博士(文学)。専門は「時間学」「実験心理学」。大阪市立大学・文学研究科の博士課程修了後、カナダ・ヨーク大学研究員、山口大学工学部感性デザイン工学科助教授を経て、2006年より現職。山口大学時間学研究所に携わり、実験的手法で時間の特性を研究。人間が体験する時間や空間の特性、知覚、認知、感性における規則性の研究に注力している。また、日本テレビ系列『世界一受けたい授業』に講師として出演するなど、メディアを通し「いかに時間を活用するか」を独自の立場から提案、好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mura_海竜

72
時間の性質。それに対応した仕事の進め方。新しいことは多くなかった。小さい締切を作ったり、集中の仕方など。時間の進み方が早い人(子供に比べ大人はそのようですが)は、イベントが少ないから。旅行先で見るもの新鮮で充実していると、短期間でも長い間、行っていた感覚になります。2011年出版。2017/05/27

boo

10
一気読みしました。今一緒に仕事をさせていただいてる主任さんがとても仕事が早くついていくので精一杯なので手に取ってみました。なるほど。時間の感覚は人それぞれで同じにすることはできないから無理に追いつこうとすると私の仕事効率も下がるというわけですね。追いつくためには定期的に報告・連絡・相談をして先を見越して進めていくしかないんですね。そして、朝からのスタートダッシュは体にも心にも負担になるので助走を大切にして自分の時間失敗を次に生かす!頑張ります!2018/06/30

ノリピー大尉

5
時間の活用法だけでなく、時間の長短の感じ方に関わる心理の話にも言及してた。(音読破)2014/12/31

のるくん

4
図書館のビジネス本紹介コーナーに平置きされていた。『「もっと時間がほしい」あなたへ』と訴えるので、手にしてみた。10年以上前の本も今でも現役で活躍。できていない人が多いからかも。『「他人の時間」を上手に借りる』こと。「時は金なり」ごとく「時間を買う」とはその通り。ようやく、この域にたどり着けただろうか。午前はスタートダッシュ。お昼前後のゴールデンタイムで集中力を使い果たし、午後は珈琲ブレイクでリスタート。でも夕方にはチョコでチャージするも頭が回らない。やっぱり「もっと時間がほしい」。まだまだできていない。2022/06/25

tinou

4
人はすべて平等に24時間与えられているが、時間に対する感覚は違うという話。例えば、子供の時、1年は限りなく永遠に感じられたが、大人になると、限りなく一瞬に感じられる。これは新鮮なことが子供の時より少なくなったから。とすれば、時間を長く、濃密な、充実したものに感じさせるようにするには、「時間との付き合い方」をマンネリにせず、意識的に変えていくことが大事。時間に対する考え方について学べたように感じる。2014/10/30

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