• ポイントキャンペーン

神と人をつなぐ宇宙の大法則―理論物理学vs仏教哲学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837672487
  • NDC分類 420.4
  • Cコード C0077

出版社内容情報

世界的理論物理学者と元裁判官の僧侶による初の対談本が登場! 世界的理論物理学者と元裁判官の僧侶による初の対談本が登場!
瞬間移動、素領域理論、宇宙開闢、魂、幽霊、アカシックレコード、アガスティアの葉、ミグ25事件、波動、死、悟り、神……死生観から超常現象まで、あらゆる事象の真実を明かす!
日本人初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹博士の愛弟子と、キリスト教会に生まれて裁判官になり、ヒマラヤで学校を設立するかたわら、インドでの仏教大学の設立に奔走する僧侶との化学反応(ケミストリー)!


第1章: すべては「退屈」から始まった----宇宙の成り立ち
第2章: 物理学で解く超常現象----幽霊はなぜ水辺を好むのか
第3章: 理論物理学vs仏教哲学----人は生まれ変わるか
第4章: 幸せに生きる極意----左右の目で別々のものを見る


保江邦夫[ヤスエクニオ]
岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。スイスのジュネーブ大学理論物理学教室に職を得、スイスの天才物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受けた。現在、ノートルダム清心女子大学大学院教授、理学博士。専門は理論物理学。主に確率論の枠組で量子力学や場の量子論の基礎づけを行ってきた。変分学を確率過程に拡張した確率変分学を開拓し、その応用としてそれまで存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を示したことで世界的に知られる。

稲葉耶季[イナバヤスエ]
1942年、東京都生まれ。67年、東京大学経済学部経済学科卒業。69年、同大学同学部経営学部を卒業し、東京都庁に就職。77年、司法研修所をへて静岡地方裁判所判事補となり、以後、名古屋、群馬などに勤務。93年、那覇地方裁判所判事。97年、横浜地方裁判所判事。同年、インド北部に「ヒマラヤ稲葉学校」を設立。99年、琉球大学法文学部教授。2006年、那覇簡易裁判所判事。09年、名護簡易裁判所判事。12年、定年退官。13年11月、臨済宗の僧侶となる。14年1月、弁護士登録。同年9月、インド・ラジギールで修行。15年1月よりインド・ナグプール仏教大学設立アドバイザーとして活動中。

内容説明

世界的物理学者と元裁判官・僧侶の化学反応!ケミストリー。瞬間移動、素領域、アガスティアの葉、ミグ25事件…の真実を明かす!

目次

第1章 すべては「退屈」から始まった―宇宙の成り立ち(不思議な現象は物理学で説明できる?;宇宙以前は「完全調和」の世界だった ほか)
第2章 物理学で解く超常現象―幽霊はなぜ水辺を好むのか(素領域は「空間や物質のもと」;魂になったら個性は消えるのか ほか)
第3章 理論物理学vs仏教哲学―人は生まれ変わるか(波動や振動数は存在しない;仏教もヘミシンクも科学ではない ほか)
第4章 幸せに生きる極意―左右の目で別々のものを見る(2人とも宗教的な場所を選んで生まれてきた;天が受験を助けてくれた ほか)

著者等紹介

保江邦夫[ヤスエクニオ]
岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。スイスのジュネーブ大学理論物理学教室に職を得、スイスの天才物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受けた。現在、ノートルダム清心女子大学大学院教授、理学博士。専門は理論物理学。主に確率論の枠組で量子力学や場の量子論の基礎づけを行ってきた。変分学を確率過程に拡張した確率変分学を開拓し、その応用としてそれまで存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を示したことで世界的に知られる

稲葉耶季[イナバヤスエ]
東京都生まれ。1967年、東京大学経済学部経済学科卒業。69年、同大学同学部経営学科を卒業し、東京都庁に就職。77年、司法研修所をへて静岡地方裁判所判事補となり、以後、名古屋、群馬などに勤務。93年、那覇地方裁判所判事。97年、横浜地方裁判所判事。同年、インド北部に「ヒマラヤ稲葉学校」を設立。99年、琉球大学法文学部教授。2006年、那覇簡易裁判所判事。09年、名護簡易裁判所判事。12年、定年退官。13年11月、臨済宗の僧侶となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T坊主

13
保江邦夫氏も注目している人の一人。今の私の境地で大体納得できるのだが、神様は退屈をすべてを楽しんでいるので、人間世界の一般常識では納得できないことも、例えば、戦争とか、殺人、交通事故、経済苦、貧困、生まれつきの難病等も関係がないようですね。でも私は今のところ因果論は信じています。どうしてそうなるのか、自分で願ってきたとの事ですが・・・・・2019/05/18

本好きです

7
宇宙と人とのつながりについて、分かりやすく説明してくれた。まるごとわかったとまではいかないので、もっと安江邦夫せんせいを読み続けたい。縄文ゲート読了、次の次に神様の覗き穴にいく予定。でも環境災害経済、いつどうなるのか不安が取り巻く昨今、体という実態は仮想で、死んだら魂は神様に戻るって思うと少し楽になる。2019/10/20

thiha

3
退屈で宇宙が出来たとか妙に納得してしまいました。湯川先生の裏話も面白かった。2017/07/20

mat

3
宇宙の仕組みを解明しています。2017/01/13

Translater#6

2
保江さんが多方面から抗議されそうなことを断定的に語っているのが少々驚きだったが、これもサムシンググレートが背後でやらせていることなのかな。木内さん、看取り士のエピソードが今の自分には興味深い。あとはやはり愛魂の本を読みたい。2018/06/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11218564
  • ご注意事項