目次
第1章 「無理な生き方」を変えれば病気は治る
第2章 9割の病気は自助努力で治せる
第3章 病気の成り立ちを知れば治し方がわかる
第4章 免疫を高めてガンを根本から治す
第5章 薬と手を切る「4週間ルール」
第6章 ガン生還者の知恵が詰まった「セルフ治療」
著者等紹介
安保徹[アボトオル]
新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座免疫学・医動物分野)。1947年、青森県生まれ東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の80年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。89年、胸腺外分化T細胞の存在を発見。96年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。国際的な場で精力的に研究成果を発表し続け、免疫学の最前線で活躍している
岡本裕[オカモトユタカ]
e‐クリニック医師・医学博士。1957年、大阪市生まれ。大阪大学医学部卒業。同大学大学院院修了。その後、大学病院、市中病院、大阪大学細胞工学センター(現・大阪大学生体工学センター)で、主として悪性腫瘍(ガン)の臨床と研究に12年間にわたって取り組む。従来の医療・医学の考え方と手法に限界を感じて、臨床医をやめる。95年、阪神淡路大震災をきっかけに、「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間と立ち上げる。2001年、会を移行した形で、本音で発信するウェブサイト「e‐クリニック」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。