内容説明
デキる人はみな「ゆる」んでいる。「手をゆるめる」と脳が若返る。大人気の「ゆる体操」の頭がよくなる新メソッド初公開。
目次
第1章 ボケない人、頭のいい人はみんな「ゆる」んでいる(かたい体が心身の不調を招く;体と頭をゆるめる「ゆる」体操とは? ほか)
第2章 「手」をゆるめれば脳が若返る!(手と脳はこんなにつながっている;手を使うことが脳の活性化への最短距離 ほか)
第3章 脳が変わる!「手ゆるトレーニング」基本編(「手ゆるトレーニング」が目標とする脳の活性化領域;「手ゆるトレーニング」準備体操 手スリスリ気持ちよく体操 ほか)
第4章 脳を鍛える!「手ゆるトレーニング」応用編(リラックスしながら集中力を発揮;「手ゆるトレーニング」応用編1 ゆびゆび旅行ゆる体操 ほか)
著者等紹介
高岡英夫[タカオカヒデオ]
「ゆる」開発者。東京大学を卒業、同大学大学院教育学研究科を修了。東京外国語大学講師、運動科学研究所所長などを経て、運動科学総合研究所所長。東京大学大学院で「身体意識」を研究し、オリンピック選手などを指導しながら、年齢・性別を問わずに幅広い人々の身体機能、脳機能を高める「ゆる体操」「ゆる呼吸法」「ゆるウォーク」を開発。一流スポーツ選手から高齢者や運動嫌いの人にいたるまで、多くの人々に支持されている。大学・病院・企業等の研究機関と共同研究を進める一方、地方公共団体の健康増進計画の運動療法責任者も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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