• ポイントキャンペーン

ビタミン文庫
「脊柱管狭窄症」を自分で治す本―体を温めると痛みが消えて跛行も改善

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837613336
  • NDC分類 494.66
  • Cコード C0377

出版社内容情報

脊柱管狭窄症の原因は、「脊柱管の狭窄」ではない!「急性期の痛みも温めよ!」と訴える医師が患者に勧め効果抜群の特効療法を公開!★炎症は体が病気を治そうとする治ゆ反応。だから、冷やすな!
★湿布や薬よりも使い捨てカイロ! 筋肉を温めてほぐせ!

「長時間、立っていられない」
「歩いていると痛みが出て、数十メートルおきに休息が必要になる」
「腰やお尻から太ももの裏側にかけて、痛みやしびれが出る」

このような症状を訴えて整形外科へ行くと、多くの人が「脊柱管狭窄症」と診断される。
しかし、手術で脊柱管の狭窄を広げたとしても、症状が消えなかったり、
一度は消えてもぶり返したりすることが多いのが現状である。

それに誰しも、できるだけ手術は避けたいと思っている。

本書では、このような症状を「脊柱管狭窄症」と診断することに疑問を持つ医師が、

「真の原因は、『脊柱管の狭窄』という、『かたち』の異常ではなく、『細胞のダメージにある』」

と考え、「細胞が元気になる医療」を提案。

そして、

「ダメージを受けた細胞を修復する、体の治ゆ反応が『炎症』である。
だから、湿布や薬で炎症を止めるのではなく、
使い捨てカイロで温めて治ゆ反応を促せ! 」

と主張している。

実例として、本書では

「脊柱管狭窄症の手術を回避できた」
「薬が不要になった」
「再び長い距離を歩けるようになった」

などの体験手記も紹介。

目次
第1章 「脊柱管狭窄症」の真実とは?
第2章 「細胞が元気になる医療」とは?
第3章 「細胞が元気になる医療」の基礎知識
第4章 「細胞が元気になる温め法」とは?
第5章 「細胞が元気になる生活習慣」とは?
第6章 「細胞が元気になる医療」Q&A
第7章 「脊柱管狭窄症の痛みから解放された3人の手記」

坂井 学[サカイ マナブ]
著・文・その他

内容説明

脊柱管狭窄症の痛みは「脊柱管の狭窄」が原因ではない!「急性期の痛みでも温めよ!」と訴える医師が患者に勧めて高い効果をあげている「痛みが取れる」自力療法を大公開!筋肉を温めてほぐせ!湿布や薬よりも使い捨てカイロ!手術を回避!杖が不要!スタスタ歩ける!

目次

第1章 「脊柱管狭窄症」の真実とは?
第2章 「細胞が元気になる医療」とは?
第3章 「細胞が元気になる医療」の基礎知識
第4章 「細胞が元気になる温め法」とは?
第5章 「細胞が元気になる生活習慣」とは?
第6章 「細胞が元気になる医療」Q&A
第7章 「脊柱管狭窄症」の痛みから解放された3人の手記

著者等紹介

坂井学[サカイマナブ]
1949年鳥取県出身。大阪大学医学部卒業後、大阪府下などの複数の病院で勤務医を経て、1999年に坂井医院(和歌山市)を開設し、現在に至る。坂井医院での診療で延べ15万人以上の患者と向き合い、現代医療では治りにくい人の多くを治ゆに導いている。これまでに招待講演会などは全国各地で100回以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。