ビタミン文庫
ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法―5年生存率0%からの生還

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837613114
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0377

出版社内容情報

ガンの食事療法の草分けともいえる「ゲルソン療法」。そのゲルソン療法を、日本人にも実行しやすいようにアレンジした「星野式ゲルソン療法」のすべてがわかる初の書籍が完成!
大腸ガンの肝転移により5年生存率0%を宣告された医師が、自らの体験をもとに考案した「ガンを食事で治す方法」をくわしく紹介。また、最新の情報とともに、ガンと闘う心がまえや戦略についても言及。併せて、肝臓、直腸、前立腺、子宮などのガンを克服した体験者の手記、詳細なレシピ、Q&Aまで収載した一冊。

内容説明

肝臓、直腸、前立腺、子宮…多くのガンが続々と治癒!自らのガンを食事で克服した医師が「本物のガン治療」を全公開。

目次

第1章 5年生存率0%(発見されたガンは大腸の膜を破っていた;知っても実行しなかったゲルソン療法 ほか)
第2章 星野式ゲルソン療法のすべて(片頭痛・結核治療から生まれたゲルソン療法;実行しやすくした星野式ゲルソン療法 ほか)
第3章 ガンと闘う心がまえと戦略(手術で取れたのは「目に見える範囲のガン」;術後の「なんでも食べていい」がくせもの ほか)
第4章 ガンを食事で治した体験者の手記(前立腺ガンが肺と骨に転移したが1年できれいに消えて腫瘍マーカーも正常化;余命半年といわれた10個の肝転移ガンが完全に消えて19年めのいまも元気そのもの ほか)
第5章 星野式ゲルソン療法をもっと知りたいQ&A

著者等紹介

星野仁彦[ホシノヨシヒコ]
1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84~85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。93年よりロマリンダクリニック心療内科勤務。2001年、福島県立医科大学神経精神科助教授。03年、福島学院短期大学福祉学部教授。06年、福島学院大学大学院附属心理臨床相談センター所長。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、7ヵ月後に再発(肝転移)。ガンの食事療法「ゲルソン療法」を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fumikaze

8
ゲルソン療法について知りたくて購入。「お陰様で癌が治りました」というだけの体験談が多かったのが今1つなのと、ゲルソン療法についての説明も物足りなかった。そういえばこの著者の発達障害関連の本は何冊も読んでいて、それも「今ひとつで、物足りない」ということを思い出した。ゲルソン療法については他の人が書いた書籍を探そうと思う。2019/06/12

ジュリ

2
ゲルソン療法を医師の星野先生がやりやすいように改良した方法が、星野式ゲルソン療法。大量のニンジンジュース・野菜ジュースを飲むのはゲルソン療法と同じ。ゲルソン療法だと大豆はだめだけれど、星野式は大豆を食べてもよい。2022/08/27

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