内容説明
血管をもむ、自律神経が動きだす、血管が広がる、血流がよくなる、酸素と栄養が体のすみずみまで行き渡る、病気が防げる、治せる、若返る。「血管マッサージ」が効くしくみ。
目次
第１章 血管をもむと体が変わる！（薬を使わずに高血圧、不整脈、不眠が治った；８０歳代後半なのにシミもシワもない ほか）
第２章 症状別・目的別「血管マッサージ」のやり方（皮膚と骨、筋肉と骨をずらすようにグイッと動かす；血管マッサージの基本的なやり方と注意事項 ほか）
第３章 血管をもんで血圧が下がった！痛みが消えた！（倒れるほどだった高血圧が正常値で安定し月に３回ゴルフに行っても疲れない；耳鳴りと難聴が改善し高かった血圧が正常値に戻った ほか）
第４章 血管と血液を健康にする生活術（血流のよしあしが病気をつくり、病気を治す；肥満―おなかの脂肪が血管を傷つける ほか）
著者等紹介
明田昌三［アケダショウゾウ］
１９７２年三重県立大学医学部大学院（病理学専攻）卒業後、同大学医学部第一内科に入局。１９７８年、米国カリフォルニア大学デービス校に留学。薬物性肝障害、脂肪肝の電子顕微鏡的研究を専門的に行う。帰国後、榊原温泉病院院長に就任。脳卒中や心筋梗塞の予防と、病後のリハビリテーションに尽力。２００３年、同病院名誉院長に就任。医学博士。日本内科学会認定医。日本老年学会指導医。日本温泉気候物理学会功労会員（温泉療法認定医）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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fantasy
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手技を施す事により血圧が下がったとか西洋医学に洗脳されたドクターはまず口にしないと思いますがこの先生は偉い！私も実践しようと思います。2013/08/28
yamaneko*
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自分の手に優る治療はないということですね。 簡単でさまざまな効果が期待できるので、さっそくやってみました。2012/04/16
