料理をおいしくする本当の正解278

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料理をおいしくする本当の正解278

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784835618920
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

料理がおいしくなる、最新の正解をまとめました。この一冊がキッチンにあれば、あわてず、悩まず、誰でも料理が楽しくなります!

目次

第1章 基本の正解(ご飯をおいしく食べるための本当の正解―米は研いではいけません!やさしく洗うのです。;みそ汁をおいしくする本当の正解―だし汁1カップに対してみそ大さじ1が基本です。;だしをおいしくする本当の正解―だしを保存するときは塩少々を加えるとおいしさがキープされます。 ほか)
第2章 レシピの正解(ちらし寿司をおいしくする本当の正解―しゃもじのへりで混ぜることがポイントです。;刺し身をおいしくする本当の正解―切った角がしっかりしたものを選びましょう。;ロールキャベツをおいしくする本当の正解―キャベツはゆっくりとはがしましょう。 ほか)
第3章 素材の正解(キャベツ 本当の正解―外葉は捨てずに保存に使いましょう!;アスパラガス 本当の正解―茹でた煮汁ごと冷凍保存すると、おいしさが保てます。;春菊 本当の正解―関東と関西で生食できる部分が異なります。 ほか)

著者等紹介

石澤清美[イシザワキヨミ]
料理家。雑誌、書籍、テレビなどで活躍するほか、食品会社の商品開発なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

G-dark

7
何が「中火」で何が「とろ火」なのかという火加減、電子レンジで使えない器、冷凍保存の仕方、水から茹でる野菜とお湯を沸かしてから茹でる野菜の違い、などお料理の基本的なコツを教えてくれる本。同じ野菜であっても、季節によっては「繊維を断ち切るか」「沿って切るか」が異なったり、また、お料理によっては「繊維に沿って縦に切るか」「垂直に切るか」が異なるので、お料理をする際は季節や用途を意識する必要があると改めて気づかされます。わたしはよく自宅で鶏の唐揚げを作るので、P46〜47をじっくり読み込みました。2020/01/19

5
基本的な内容から、へぇ知らなかったと思うものまでいろいろ。弱火はあまり意味がないということが何度も出てきて勉強になった。2020/01/21

ちょこ太

3
揚げ物の最初の1分は触らない。ゆで卵は底に画鋲で穴を2~3あけて茹でると、黄身が真ん中になる。豚しゃぶは低温でゆでるとやわらかく仕上がる。料理本好きでいろいろ見てるけど、知らないことばかりの私。勉強になった。2016/09/16

neige

2
レシピ本ではないのでレシピはほとんど書いてない。料理以前の基本中の基本の本。家庭科で刷り込まれた古い情報やどこかで聞きかじった誤情報、思い込みを修正するのに最適です。2014/09/26

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