内容説明
現代が孕む「知性の危機」に警鐘を鳴らし、日本人と日本文化の実相を透視する。
目次
産業と知性「発想転換」のすすめ 対談(日下公人)
現代的知性への根源的懐疑(西部邁)
昭和天皇と昭和史(江藤淳)
若者文化と消費社会 対談(筑紫哲也)
死体を見ずに生を語るなかれ(開高健)
コンピュータをもった縄文人(梅原猛)
豊かな社会と「である」の文学(磯田光一)
ホロビジョンと新しい情報像(清水博)
成熟した消費・文化とは(堤清二)
濃縮と拡散が織りなす文化(別役実)
よみがえれ歳時記のこころ(栄久庵憲司)
技術文明の「トップランナー」の悲劇(吉田直哉)
音楽に官能性をよびもどすとき(武満徹)



