出版社内容情報
個人の国境をまたぐ移住、非居住者等にまつわる課税など実務担当者が知りたい国際課税の要点をビジュアル・コンパクトにまとめた書。
内容説明
個人の国境をまたぐ移住、非居住者等にまつわる課税。知らなかったではすまない国際源泉課税。国税当局による海外情報の収集方法とは。実務担当者が知りたい国際課税の要点に絞り、ビジュアル・コンパクトにまとめた書。
目次
第1章 居住者・非居住者等への課税の仕組み(居住者の判定と課税の仕組み;非居住者の国内源泉所得に対する課税の仕組み ほか)
第2章 海外取引と源泉徴収(源泉徴収の対象となる海外取引;源泉所得税調査のターゲットとなりやすい法人 ほか)
第3章 国際関係の法定調書(国外財産調書;国外送金等調書;国外証券移管等調書)
第4章 海外取引に係る情報交換制度(情報交換ネットワーク;CRS(共通報告基準:Common Reporting Standard))