出版社内容情報
個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を学ぶ
内容説明
我社のDXを進めたーい!日本のDXをうまく進める対策とは?デジタル化が成功する会社の条件はこれだった―ベース知識を持った人材、能動的に情報を取りにいく人材、トップ層が本気で取り組む気概。
目次
第1章 デジタルマーケティングの基本
第2章 デジタルマーケティングにおいて重要なMEO・SEOによる集客
第3章 データのトラッキングと分析の重要性
第4章 データ分析とデータマネジメント
第5章 ECサイトの構築
第6章 SNSの活用
第7章 新商品開発におけるマーケティングの考え方
第8章 クラウドファンディング
第9章 広告の運用
第10章 リピーター構造を作る
第11章 マイドーの快進撃
著者等紹介
上野佑馬[ウエノユウマ]
早稲田大学院卒業後、資生堂、ユニリーバでデータ分析・デジタルマーケティング業務に従事し、株式会社ダブダブを創業。データサイエンスの民主化を目指す「スタビジ」というWebメディアや「スタアカ」という教育サービスを展開しながら、デジタル領域のコンサルティングを幅広く行う。ネット上ではウマたんというハンドルネームで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミガーいち
1
わかりやすかった。勉強になった。星42023/12/22
ゼロ投資大学
1
昔ながらの経営方針を取っていた個人商店を、デジタルマーケティングの力を使って復活させる漫画。MEO、SEOなどのネット集客施策の導入とパソコンを使った顧客データの管理などの施策を次々に導入して経営を合理化させていく。個人事業を営んでいる人にとっても、具体的にどんな方法を使って経営改善をしていけばいいか、これを読めば理解できる。2023/07/14
nadami30
0
とにかくテキストのフォントサイズが大きすぎて面食らう。 ドラマ『トリック』上田の本くらい文字が大きい。 んー、小川氏・・・リアル店舗の小売店に対して売上の30%を成果報酬として要求するって信じられないくらい銭ゲバなんだけど。粗利の30%ならまだしも、利益がまったく残らない…。粗利よりも30%って多いよね…。 それなのに固定費が発生しないことに店側が喜んでいて、ヤバすぎる。 この設定で、マーケティングがどうこうという以前に、ビジネス経験がない人向けの本だとよく分かる…。2023/11/19