出版社内容情報
佐々木小次郎との決戦当日、突如宮本武蔵は、現代にいた。生きるすべを持たない彼は、刀を売りに出し株で生計を立てることになる。
内容説明
本書は宮本武蔵が未来の知らない時代にきて株式投資をはじめるという突拍子もないところからスタートします。株についてこれまで一切勉強してこなかった人は、ぜひ自分を宮本武蔵になぞらえて読み進めてみてください。
目次
第1章 「武蔵について」(「武蔵について」)
第2章 株式ってそもそもなに?(株式ってそもそもなに?;株式投資のメリットは3つ ほか)
第3章 買うべき株はどんな株?(買うべき株はどんな株?;テンバガーを狙うポイント)
第4章 守備的な投資手法(守備的な投資手法;手軽に分散投資ができるのが「投資信託」 ほか)
第5章 株式投資をこれから学ぶ皆様へ(会社四季報で、投資家が気になる情報をまとめたバイブル;これから伸びる会社も見極められるか? ほか)
著者等紹介
石森久雄[イシモリヒサオ]
1941年生まれ。証券会社で支店長、投資信託部長などを歴任。1998年退職。日本FP学会会員。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(CFP)。確定拠出年金教育・普及協会(DC協会)専門委員:DCアドバイザー。一般社団法人金融知識スタディ協会常務理事。2002年より14年間、エイプロシス(日本証券業協会)の証券カウンセラーとして、経済・金融知識の普及に専念。放送大学非常勤講師、長崎県立大学FP課外講座講師、神戸学院大学法学部外部講師等歴任。日本大学商学部特殊講義講師。金融担当大臣・日本銀行総裁連名の「平成21年度金融知識普及功績者表彰」受賞。内閣府特命担当大臣より「平成27年度消費者支援功労者表彰」受賞。法務大臣より「令和3年度社会を明るくする運動の実施」感謝状等の受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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