内容説明
金融機関が行うべき“SWOT”目線による経営改善計画の評価とは?取引先の実態把握に最も現実的な経営分析手法“SWOT”の活用法を経験豊富な実務家が実践事例をベースに詳説。
目次
第1章 たかがSWOT分析、されどSWOT分析
第2章 金融機関のSWOT分析によって地域連携が深まる
第3章 金融庁「円滑な資金供給の促進に向けて」とSWOT分析
第4章 経営改善計画とSWOT分析
第5章 事業調査報告とSWOT分析を盛り込んだ経営改善計画書
第6章 SWOT分析の実例
著者等紹介
中村中[ナカムラナカ]
資金調達コンサルタント・中小企業診断士。1950年生まれ。三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入社後、本部融資部・営業本部・支店部、岩本町・東長崎各支店長、福岡副支店長等を歴任、関連会社取締役。2001年、(株)ファインビット設立。同社代表取締役社長。週刊「東洋経済」の選んだ「著名コンサルタント15人」の1人。中小企業金融に関する講演多数。橋本総業(株)監査役、一般社団法人資金調達支援センター副理事長、(株)マネジメントパートナーズ顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。