知らないとヤバいソロ社会マーケティングの本質

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知らないとヤバいソロ社会マーケティングの本質

  • 荒川 和久【著】
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  • ぱる出版(2023/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827213904
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

今や誰もが必ず結婚する時代は終焉を迎えました。生涯未婚率は男3割、女2割に達しようとしています。世帯構成のトップは一人暮らしの単身世帯であり、2040年には単身世帯率が4割に達すると見込まれています。社会構造が大変化すれば、当然消費の構造が変わります。世帯数がソロの方が多いのに、いつまでも家族向けの商売をやっていては通用しません。性別や年齢、世代で消費者をとらえるのは時代遅れです。
本書は「激増するソロ市場」で今後どんなものが売れるのか、そのヒントと本質を、多彩なデータをもとに、ソロ市場研究の第一人者がわかりやすく解説します。

激増するソロ市場でヒットする商品のヒント!
独身が動いただけで如実に売上が変わる!/家族市場規模を凌駕する『ソロ活市場』/無視できない規模の需要がある『ソロ旅』/独身男性こそ優良顧客として見るべき存在/構造変化した現代における商売の本質とは

ソロ社会の必勝マーケティングを、ソロ市場研究の第一人者が徹底解説!
時と場合により誰もが『ソロ活』を求める気持ちがある/『一人焼肉市場』はまだまだ今後も伸びが期待できる/40、50代独身はZ世代より収入が多い分、消費も多い/独身は総外食市場全体の6割弱。うち独身男性が68%/2040年には15歳以上人口の独身比率は47%に

内容説明

ソロ社会の必勝マーケティングを、ソロ市場研究の第一人者が徹底解説!

目次

第1章 社会構造が変わる(昭和の人生すごろく;日本のソロ社会化 ほか)
第2章 消費構造が変わる(世代論マーケティングは無意味!;Z世代マーケティングのまやかし ほか)
第3章 市場が変わる(外食産業を支えているのは独身者;外食産業を支えてきた「おひとりさま」 ほか)
第4章 感情をとらえる(デモクラシーからエモクラシーへ;私が不快だからというクレーマー ほか)
第5章 環境のお膳立て(人を動かしているのは意志ではなく感情;環境と感情と理屈 ほか)

著者等紹介

荒川和久[アラカワカズヒサ]
独身研究家/コラムニスト/マーケティングディレクター。広告会社において、数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演。韓国、台湾などでも翻訳本が出版されるなど、海外からも注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

30
生涯未婚率は男3割、女2割に達しようとしていて、2040年には単身世帯率が4割に達すると見込まれている状況。激増するソロ市場でヒットする商品のヒントを解説する一冊。独身は総外食市場全体の6割弱。うち独身男性が68%など、消費も多いはずのにこれまでターゲットにされてこなかった40、50代独身男性にこれからの伸び代を見出そうとする著者。結婚したけどソロ活動が多い層をカゲソロと扱うなど、やや牽強付会な点もあって、エモ消費は確かに伸びそうな実感はあるものの、それで活性化される領域はかなり偏りそうな気もしますね…。2023/05/22

林原琢磨

4
著者の荒川先生については、以前の著作である『結婚滅亡』を読んだ時からとても好きで、日々Twitterで呟きや記事を追っていました。個人的にはもっと結婚やソロ活などについてのトリビア的な情報やデータがあったら嬉しかったのですが、それらは『結婚滅亡』や日々の発信の中で出してくださっていることを思うと、この書籍の主旨としてはこれで十分なのかなと。マーケ本かと思いきや、良い意味で荒川先生が現代に警鐘を鳴らすエッセイ的な要素が強いと感じ、そういう意味でもとても面白かったです。2023/04/06

さとう

3
この人の本は一冊読めば十分かな。いくらなんでも中身が同じすぎる2023/07/27

みねお

0
コロナ禍が始まる前後から始まり、コロナ禍で一気にブームになったものの一つが「ソロ」活。マーケティングのやり方も当然に変わってくるし、その背景や心理行動、感情の動きなどをわかりやすく説明する一冊。toCビジネスに関わるなら一読しておくべきと思います。2023/04/24

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