感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
10
けっきょく『怪異談』から『交幽録』になったら、今まで取り上げてきた人々の話はなくなったのかな? それを確かめるために買って、『師匠』Hさんが1ページだけ番外として出てきただけと確かめて了。 【以下アヤシゲ】予備知識なくその手の感覚があるってヒトもいる。彼らの為にはこの手の話題がメジャーで、受け入れる世間であった方がよい。知識をもち実物を見たら「なるほど、彼らはこうみてるのか」と理解はできるが放っておけば関わらずに済むタイプもいる。関わったのは不幸なことだ。→2013/04/23
よね
3
永久保先生による、琉球ユタ・はるさんへのインタビュー漫画。ユタについては勿論、沖縄の文化や風土などについても知ることができて楽しく読めた。沖縄では神様に土地代(家賃)を払わなければならないこと、ユタになるために莫大なお金が必要なことは読んでいて衝撃だった…。2024/09/05
澤水月
3
「正式なユタになるには戦争で荒らされた拝所修行(“神様への支払い”などもろもろ)で4千〜6千万かかる。その途中で頼む別のユタに1回3万5千円」と実にナマいけど相場が判る話が凄い興味深く。沖縄特有祟られ湿疹ハジョラー改めて驚く。ブレス1万5千円と見えるのもまぁボッてない程度かな。新装刊つい買っちゃったが、12年刊行時読んでた…当時は主に漫画はmixiのソーシャルライブラリーに登録していたので気付かなかった(それにしても当時mixiで「アプリ」だった気がするけど今ゲーム扱い。2年でmixi放置進んでる)2014/04/30
ネムコ
3
永久保さんの実録は押し付けがましくないのがイイ。今回のユタのはるさんにしても「彼はこう思っている。こういう世界観を持っている」という紹介の仕方で、読者や他の霊能者さんを否定するものではないから安心して読んでいられる。「自分が悪い波動を放っていると、同じ悪いものが寄ってくる。だから一つはずしても、また別のものがくっついてくる。それが嫌なら自分の波動を変えるしかない」という話は心に留めておこうを思いました。2012/07/21
あお
1
ユタのことが知りたかったらこの本を読むといい。少しだけユタに詳しくなれる。当事者から見た神がかりのことなども書かれていて、興味深い。沖縄の方々の生活とユタの存在の繋がりの強さを知ることが出来る。単なる霊能力者としてではないユタという存在が、本土の人間にとって非常に謎である部分を少しだけ解明してくれる一冊。2014/01/12




