出版社内容情報
認知症ケア専門士の出題範囲から、よく出る問題について詳しく解説するとともに、章末には一問一答問題を掲載しました。巻末には、1回分の模擬問題を付けました。頻出問題ゼミで理解を深めるとともに、一問一答で記憶の確認ができます。そして巻末の模擬問題で総まとめを行えます。
内容説明
STEP1:頻出問題のていねいな解説で理解を深める。STEP2:ポイントとキーワードを攻略する一問一答形式。STEP3:一回分200問の模擬テストで総仕上げ。
目次
第1章 認知症ケアの基礎(認知症高齢者の現状とケアの変遷;認知症という病気の特徴 ほか)
第2章 認知症ケアの実際1 総論(認知症ケアの方向性;認知症ケアの倫理 ほか)
第3章 認知症ケアの実際2 各論(認知症の医療とケア;認知症ケアの原則と技術 ほか)
第4章 認知症ケアにおける社会資源(認知症の人の社会資源;認知症の人が利用する社会保障制度 ほか)
模擬試験
著者等紹介
長谷川侑香[ハセガワユカ]
医療法人社団博淳会居宅介護支援事業所イエナ・ケアサプライ管理者。認知症や神経難病の人への、医療と介護を連携させた活動に従事しつつ、介護認定審査会委員などを務める
河野英子[カワノエイコ]
後見オフィスひかる代表。東京家庭裁判所名簿登載専門職後見人として後見活動を行うかたわら、成年後見関連の相談員や地域のネットワーク委員、市民後見人養成研修講師なども務める
杉森博子[スギモリヒロコ]
株式会社One to one福祉教育学院の講師として、初任者研修や就労支援サポートなどを行う。地域の介護力向上をめざし、地域のケアマネジャーの訪問介護スタッフの指導・育成にも努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。