内容説明
身震い止まらぬ極上の恐怖譚を贈る「饗宴」シリーズ第6弾。今回も平山夢明に召集された12名が参加、暗黒に華を添える。病に倒れた父親を助けたのは…「蝋燭」(福澤徹三)、焼け跡に出るという幽霊の正体は「霊のウワサの真相」(小林玄)、昔作った奇妙な鬼の土鈴がある日牙を剥く「土鈴」(黒史郎)、サークルに置かれた板の異変「眉毛」(我妻俊樹)、子どもと老人、あの世とこの世の境を紡ぐ「童怪」「老怪」(黒木あるじ)、怪異と日常の新感覚怪談「珍妙なひとたちと怪異談」(伊計翼)、驚愕の独白「ある売春婦の話」(花房観音)。新たな書き手として、精神科医でもある春日武彦、映画監督の平野勝之、放送作家の吉村智樹、小説家の間瀬純子、ライターの多田遠志。平山夢明自身の書き下ろしも収録。
著者等紹介
平山夢明[ヒラヤマユメアキ]
1961年神奈川県生まれ。1994年に『異常快楽殺人』(角川ホラー文庫)を刊行。1996年に『Sinker―沈むもの』(徳間書店)で小説家デビュー。2006年「独白するユニバーサル横メルカトル」で第59回日本推理作家協会短編賞、2007年受賞作を収録した作品集『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫)にて『このミステリーがすごい!』国内部門一位を獲得。2011年『DINER』(ポプラ文庫)で日本冒険作家協会大賞、大藪春彦賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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