内容説明
痩せっぽちの少年が苦闘の末に登りつめた、巨人軍エースの座。輝いていた野球人生を突然襲った「空白の一日・江川事件」、あの日、1978年1月31日に本当は何があったのか、その真実とは?なぜ、31歳の若さで現役引退を決意しなければならなかったのか?そして最期の地、福井で人生を賭けて取り組んだこととは…!?クールさを装いながらも野球を心底から愛した男、小林繁の波乱万丈・情熱物語。
目次
第1章 赤碕
第2章 プロへの憧れ
第3章 試練のルーキーシーズン
第4章 ジャイアンツ魂をこの胸に…
第5章 「空白の一日」「江川事件」の真実
第6章 悲劇のヒーローとして
第7章 流離
第8章 福井にて
著者等紹介
近藤隆夫[コンドウタカオ]
1967(昭和42)年1月26日、三重県松阪市出身。上智大学文学部ドイツ文学科在学中よりスポーツ誌の記者となる。タイ・インドほかアジア諸国を一年半余り放浪した後に格闘技専門誌をはじめスポーツ誌の編集長を歴任。91年から2年間、米国で生活し帰国後にスポーツジャーナリストとして独立した。野球、格闘技、陸上競技、競輪等々、幅広いフィールドで精力的に取材・執筆活動を展開。テレビ、ラジオのスポーツ番組でコメンテイターも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Michio Arai
9
あの「江川事件」の巻き込まれた巨人のエース。 阪神移籍直後のシーズンは熱のこもったピッチングで巨人戦9戦8勝無敗と漫画の世界。 今となっては阪神タイガースの歴代名選手を語る時に名前があがることがないが。 この本読んでも小林はやっぱり巨人の選手だったという感が強いので無理もないが。 はっきりと語られていないが、小林の気質、素行、コンディション面で巨人が放出したのにも一定の理があったような。 しかし、同じ背番号19を背負っている阪神のピッチャーに、小林の気迫や熱が少しでも伝わってくれたらとふと思う。2020/08/30
snakedoctorK
3
タイガースの1年目はすごかった。2020/03/13
ご〜ちゃん
3
少年なら誰もがモノマネした小林繁さん。ものすごくカッコいいピッチャーだった。私は現役の時より、スポーツキャスターの時の印象が強いです。冷静で、見栄っ張りで、熱い心を持ち、一本筋が通っている小林繁さんが好きでした。周りの人のせいで人生翻弄されてしまった感があり残念ですが、もっと長生きしてもらいたかったです。2011/03/01
prefabjubilo
2
Yes! KOBA Yes! よくタイガースのために投げてくれました。2012/05/24
おぴー
2
小林投手、よかったですよね。今さらながら好きになりました。2012/01/15
-
- 和書
- 地球絶滅人類記 〈1〉




