内容説明
ビートルズ来日公演に影響され、日本でも楽器を手にした若者たちが次々とバンドを結成。GSブームが突如花開いた!ブーム全盛期の1969年“ザ・タイツメン”も急遽デビュー。キャッチフレーズは“タイツを穿いてニュー歌謡”。フリフリな王子様スタイルに女の子たちはたちまち夢中になった。人気の中心は、美形のキーボードのミック。ところがミックは、ホントは女だった!歌手志望のミクがソロデビューを交換条件に、男装してメンバーに入ったのだ。ミクは秘密を隠しながら、メンバーと一致団結し、デビュー曲「海岸線のホテル」のヒットを狙うのだったが…。映画では描かれなかった『GSワンダーランド』の全貌が明らかになる。
著者等紹介
本田隆一[ホンダリュウイチ]
1974年生まれ。神奈川県出身。大阪芸術大学映像学科を経て、日本大学大学院芸術学研究科に入学し、映像芸術を専攻。卒業制作として監督した16ミリ長編『東京ハレンチ天国・さよならのブルース』が、2001年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門でグランプリを受賞する。02年には、佐藤佐吉脚本の『神様のくれた酒・セクシードリンク大作戦』で商業映画を初監督。60年代の音楽やファッションを多く取り入れ、ナンセンスかつシュールな笑い溢れる作風が注目されている。『GSワンダーランド』が小説デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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