内容説明
隣国ザムリアからの侵攻と、街を守護する魔術師の裏切り―。かつて、二つの災厄に見舞われた王都ラスラトア。そこに生まれ、複雑に絡まりあった因果の糸。半年前からレヴァンの周辺に起きた事件は、すべてが予兆にすぎなかった。いま、15年の歳月をへて再びラスラトアは邪悪な意志に覆われる。ザムリア帝国へと潜入したリーズフレアの見たモノとは?サディアの夢が物語る衝撃の真実とは?そしてレヴァンの持つ刀“エイスリート”の真の役目とは?仲間たちの力が一つに束ねられる時、よろず屋レヴァンは暗黒を切り裂く希望の閃光となれるのか!?大人気本格探偵ファンタジー、涙と感動のファイナルステージ。
著者等紹介
神代創[カミシロソウ]
1965年、近江八幡で生まれる。関西大学卒業。推理作家協会・宇宙作家クラブ会員。1991年「ヴェルナディック・サーガ」でデビュー。以来、SFとファンタジーの分野でオリジナルとノヴェライズを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こんこん
1
落ち着くべきところに落ち着いた、という終わり方。奇をてらう方に持っていく作品ではなかったように思うので、これはこれでベストじゃないかと。エピローグの絵が先にあって、そこに向かって収束していく、みたいな。2009/06/16
nanashi
1
'判りやすい展開と結末だった。予定調和というか…。ストーリーの平行進行はちょっと浮いていた。2008/10/17
刻猫
0
良い感じにドラマチックで、最終章。あるべき形に収まったような感覚。伏線も回収したし、文量てきにも丁度良かった。全体的に満足な出来。後日談を見たくもあるけど。2011/11/12
月見里
0
サディアは金髪のほうが好きです(というのが第一声というのはいかがなものか)。冒頭のカルヴァンがおちゃめで、もしかするとレヴァンはけっこう苦労していたのかも。でも敵地潜入は近衛隊長の仕事じゃないとずっと思っていました。状況的に危険すぎる。とか。戦闘シーンが格好いいです。まだ2巻を読んでいないので、わからないところもありましたが面白かったです。2011/08/12




