内容説明
9歳になる少年・フランキーは母親のリジーと祖母のネルとの3人暮らし。8年前、夫の暴力から逃げるように家を出たリジーは、以来引っ越しを繰り返していた。まだ幼かったフランキーはその事実を知ることなく、会えない父親に思いを募らせていく。息子の寂しさを思い、リジーは嘘をつく。父親は船の乗組員で世界中を航海しているから会えない。その話を信じ込ませるため、彼女は父親のフリをして手紙を書き続けていた。ところがある日、父親の船がフランキーの住む町に寄港するというニュースが舞い込む。喜ぶフランキーを見てリジーは、一日だけの“父親”を雇うことにするのだが…。



