出版社内容情報
根本的で一番たいせつな問題を、身近なことを例に考えてみようと呼びかけるシリーズ。
有名な哲学者の考えをそのまま紹介するのではなく、彼らの議論を下じきに問題を考えることで、自分でイチからものごとを考える楽しさを伝えます。
この巻のテーマは、かんたんなようで難しい、幸せという謎です。
【目次】
内容説明
「ふしぎに思う気持ちさえあれば、哲学をするチャンスなんだ。哲学は、ふしぎからスタートして、自分で考えていくことなんだ」たいせつな問題を、楽しく考える「哲学のふしぎ」シリーズ。この巻のテーマは、かんたんなようでむずかしい、幸せという謎です。
目次
1 幸せって、気分よくすごすこと?
2 幸せは、夢や願いをかなえること?
3 動物にとっての幸せって、なんだろう?
4 君にとっての本来の場所って、どんな場所?
5 幸せって、生き生きとすること?
6 美しい自分を見つけよう!
君はどんな生き物なんだろう?
著者等紹介
清水将吾[シミズショウゴ]
多摩美術大学リベラルアーツセンター准教授。ウォーリック大学大学院哲学科で博士号を取得後、東京大学UTCP特任助教などを経て現職。哲学カフェや、子どもとの哲学対話の活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
55
人は、自分が得意なことをしているとき、生き生きとすることができる。それが、本来の自分。それをしている自分のことを、美しいと感じることが必要かもしれない。2026/07/02
izw
4
清水将吾「イチから考える 哲学のふしぎ」シリーズ3冊め。テーマは「幸せ」とは何か。自分とは何かに比べるとちょっと分かりやすく考えやすいような気もするが、考えれば考えるほど分からなくなる点では同じである。最後に幸せを自分の美しさに結び付けるのは、あまり聞かない視点だと思った。この「哲学のふしぎ」シリーズは、適当な時期に子どもに読んでもらいたい。これを読んで考えるのが好きな子になる、何かをひたすら考える経験をすることを期待する。2026/08/30




