教育方法<br> 教育実践の継承と教育方法学の課題―教育実践研究のあり方を展望する

個数:
  • ポイントキャンペーン

教育方法
教育実践の継承と教育方法学の課題―教育実践研究のあり方を展望する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月01日 01時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784810087130
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3337

出版社内容情報

教育方法学会のシリーズ最新刊。今日までの教育実践の歴史を辿り,今現在に繋げることで,今後の教育実践を模索する。教育方法学会のシリーズ最新刊。今日までの教育実践の歴史を辿り,今現在に繋げることで,今後の教育実践を模索する。

第?部 戦後教育と教育方法学
1 教育方法学研究における「戦後」教育実践
2 沖縄における平和教育実践の課題と展望
3 学校は「いじめ」問題にどう取り組んできたか
4 戦後教育実践史における<教育の生活課題化的構成>の系譜

第?部 教育実践研究におけるエビデンスのつくり方
1 教育実践研究における「事実」とは何か
2 授業研究におけるエビデンスのつくり方
3 教育評価のエビデンスとしての実践記録
4 特別支援教育の実践研究とエビデンス論
5 教育方法学は教育実践をどのように語るのか

第?部 教育方法学の研究動向
1 教育方法学における歴史研究の動向
2 戦後教育実践に関する研究動向

日本教育方法学会[ニホンキョウイクホウホウガッカイ]
編集

目次

第1部 戦後教育と教育方法学(教育方法学研究における「戦後」教育実践;沖縄における平和教育実践の課題と展望―「モノ」教材と「共感共苦」を生み出す教材の有効性;学校は「いじめ」問題にどう取り組んできたか―いじめへの指導のこれまでとこれから ほか)
第2部 教育実践研究におけるエビデンスとは何か(教育実践研究における「事実」とは何か;授業研究におけるエビデンスのつくり方―国際交流の視点から;教育評価のエビデンスとしての実践記録―近代自然科学的証拠と体験反省的明証性の間で ほか)
第3部 教育方法学の研究動向(教育方法学における歴史研究の動向;戦後教育実践に関する研究動向)